
メタタグ(metaタグ)は7割近くのホームページに入っているタグで、主にメタディスクリプションとメタキーワードがあります。
メタディスクリプションはそのホームページの説明を、メタキーワードはカンマでキーワードを羅列する記載方法をします。
【メタディスクリプション、メタキーワード記入の方法】
《メタディスクリプションの記入方法》
・記入は<head></head>内に<meta name= “description” content=”〇〇〇”>と記入してください。
・説明文は120文字を目安にしてください。
理由としてここが長すぎるとgoogleは検索エンジンで表示させる時に「・・・」で置き換えてしまい、説明文が読み取ってもらえなくなるためです。
・メタディスクリプションはページごとに作成してください。
トップページを除き、ホームページとしての説明文ではなく当該ページの説明を書くようにしましょう。
理由は同様で、googleに表示される時にサイトに最適化されているより、ページに最適化されている方がクリックされ易いためです。
《メタキーワードの記入方法》
・記入は<head></head>内に<meta name= “keyword” content=”〇〇〇,△△△,×××”>と記入してください。
・キーワードは5個以内を目安にしてください。
単純に多すぎると効果がばらけてしまうため、そのページに適切なものを5個以内に絞ってください。
キーワードを多く入れたい心情は理解できますが、少なければ少ない程効果はあります。
・メタキーワードはページごとに作成してください。
トップページを除き、ホームページとしてのキーワードではなく当該ページのキーワードを書くようにしましょう。
理由はメタディスクリプション同様で、googleに表示される時にサイトに最適化されているより、ページに最適化されている方がクリックされ易いためです。
【メタタグの現在のgoogleにおける評価】
SEO対策としては特に入力する必要はないと言えます。
こちらの記事で詳しく説明しているので、是非ご覧下さい。
【それでもメタディスクリプションとメタキーワードが必要な理由】
SEOの順位決定には効果がなくても、特にメタディクスリプションが必要な理由があります。
こちらの記事で詳しく説明しているので、是非ご覧下さい。
以上でメタディスクリプション、メタキーワードの記入の仕方の説明を終わらせて頂きます。
付録としてSEO対策レポート3をダウンロードできるので、こちらも是非ご覧下さい。PDFファイルになります。
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