
メタタグ(metaタグ)は7割近くのホームページに入っているタグで、主にメタディスクリプションとメタキーワードがあります。
メタディスクリプションはそのホームページの説明を、メタキーワードはカンマでキーワードを羅列する記載方法をします。
以前はSEO対策として、検索エンジンへの説明として効果的とされていましたが、現状をこの記事では説明します。
【メタタグの現在のgoogleにおける評価】
Googleは公式に、Google Webmaster Central Blogで「meta keywordsを検索順位決定の要素としては利用していない」と公式に声明を出しています。
※参考URL(英語)https://webmasters.googleblog.com/2009/09/google-does-not-use-keywords-meta-tag.html
そのため基本的にSEO対策としては特に入力する必要はないと言えます。
【それでもメタディスクリプションとメタキーワードが必要な理由】
SEOの順位決定には効果がなくても、特にメタディクスリプションが必要な理由があります。
こちらの記事で詳しく説明しているので、是非ご覧下さい。
【メタタグの記入の仕方】
SEOには効果はない、ただし記入の必要があるメタディスクリプションですが、適切な記入の仕方があります。
こちらの記事で詳しく説明しているので、是非ご覧下さい。
以上でSEOにおけるメタディスクリプション、メタキーワードの評価の説明を終わらせて頂きます。
付録としてSEO対策レポート1をダウンロードできるので、こちらも是非ご覧下さい。PDFファイルになります。
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◆SEO対策レポート【1】
コメント
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2017年 4月 02日トラックバック:メタディスクリプションの記入方法
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2017年 4月 02日トラックバック:メタディスクリプションが必要な理由
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